Pasteboard Recorderとは、その名の通り、Mac OS Xのペーストボードの内容を自動的に 記録しておくアプリケーションです。最大60個まで、コピーした内容を記録しておくことが できます。記録する内容は、テキストに限定されることはありません。さまざまな用途に ご利用いただけます。
また、Hotkeyで操作ができるため、直接インタフェースを操作することなくキー操作で、 ペーストボードの内容を振り返ったりすることが可能です。 使い込んでいただければ、その便利さが分かっていただけるかと思います。
まず、使うには、Pasteboardを適当な場所にコピーして、ダブルクリックして実行してください。 Pasteboard Recorderは、基本的に別のアプリケーション(エディタなど)で使うソフトウェアです。 そのため、アプリケーションの切り替えをできるだけ行わないで利用できるように工夫しています。 そのメインとなるキー操作は以下のとおりです。
| [Option]+[Command]+F | ペーストボードテーブルを表示 |
| [Option]+[Command]+G | ペーストボードテーブルを非表示 |
| [Option]+[Command]+E | ペーストボードテーブルに現在のペーストボードの内容を記録する(1つだけ) |
| [Option]+[Command]+A | 自動記録開始 |
| [Option]+[Command]+S | 自動記録終了 |
| [Option]+[Command]+1 | 1つ前のペースボードの内容と現在のペーストボードの内容を入れ替える。 |
| [Option]+[Command]+2 | 2つ前のペースボードの内容と現在のペーストボードの内容を入れ替える。 |
| [Option]+[Command]+3 | 3つ前のペースボードの内容と現在のペーストボードの内容を入れ替える。 |
| [Option]+[Command]+4 | 4つ前のペースボードの内容と現在のペーストボードの内容を入れ替える。 |
| [Option]+[Command]+5 | 5つ前のペースボードの内容と現在のペーストボードの内容を入れ替える。 |
| [Option]+[Command]+0 | 記録している最後のペーストボードの内容と現在のペーストボードの内容を入れ替える。 |
なお、入れ替えの処理をすると、自動的に自動記録は終了します。適宜、再度、記録開始をしてください。 これらの操作は、このPasteboard Recorderが実行されていれば、どのアプリケーションからも 実行することができます。そして、ステータスメニュ−からもこれらの項目は実行できます。
なお、自動記録/手動記録に関わらず、記録できるペーストボードテーブルで指定した量を超えるものは古いものから 順に消えてゆきます。
ずっと前のコピーした内容を使いたいときや、指定量の変更、内容の削除、内容の一括削除をしたいときは、 ペーストボードテーブルを表示して、画面上で操作を行ってください。表の中から選択した項目と現在のペ ーストボードへの内容の入れ替えたり、ワンタッチでストックの全削除、選択削除を行うことができます。
Mac OS X 10.4以上です。一応、UNIVARSAL BINARYにはしてあります。 (Thanks to kohさん)。
基本的に汎用アプリケーションなので、用途はユーザーの方におまかせです。 動きも軽いので使いやすいと思います。 コピー内容をスタックに積んでゆく感じ、っていうのをぜひ試してみてください。
バグレポート、意見などがありましたら、yuaoki@users.sourceforge.jpに連絡ください。
このソフトウェアはオープンソースです。修正BSDライセンスで配布いたします。 使用は自己責任でお願いします。
(C)2005 Tomoo Mizukami