[ENGLISH]

Pasteboard Recorder 3Eは
Mac用クリップボード管理ユーティリティ。
あなたが(コピー&ペーストの)コピーした内容を
自動で記録でき、再利用できます。
今回、Evernote対応機能を付けました。
無料です。



最新情報
-8月24日EvernoteのTRUNKに英語版/日本語版で掲載されました!
-8月24日Ver.3.1.1がMac App Storeで配信され始めました。
このバージョンでは
-ステータス(ポップアップ)メニューの順番の改善
-バグ修正
などを行っています。記事

-8月13日Ver.3.1.0がMac App Storeで配信され始めました。
このバージョンでは
-ホットキーアサインの変更機能
-ホットキーでステータスメニューをコンテキストメニューとしてポップアップさせて表示させる機能
-ファイルフォーマットの変更(注意が必要です) 記事

-7月22日Evernoteデベロッパー・コンペティション Japan Prizeの発表作品紹介で佳作としてご紹介いただきました。なお現在はMAS版(3.1.0)に向けて準備中です
-7月21日OS X Lion製品版でも動作確認。PDF作成機能も含めて全機能動作します。 参考
-7月16日3.0.1をリリースしました。テーブルから別アプリに溜め込んだアイテムを直接ドラッグできるようになっています 参考 ビデオ



Evernote対応機能


チェックを付けて
アップロード

Evernoteにアップロードするには、コピーしてできた管理テーブル上のアイテムにチェックを付けて、EvernoteアクセスパネルのUpload Nowボタンを押すだけです。


クリップボードには、テキストや画像など、さまざまなタイプのデータが入っています。これらのデータは自動的にEvernoteに対応した形式に変換されてアップロードされます。

自動チェックと
定期アップロード

Evernoteに上げるアイテムを選ぶためにするマーキングをコピーした段階で自動的にする機能とEvernoteへのアップロードを定期的に行う機能も搭載しています。



どちらも、やりすぎにつながりそうなので、デフォルトはオフです。

タグでダウンロード

ここでは必要最低限ということで、デフォルトノートから複数タグを指定して、最新のノートからの個数とインデックスオフセットを指定する形式にさせていただきました。


コピペで使うというシーンは、既に使うモノが分かっているシーンですので、ここでは必要以上の機能をつけていません。

Finderから複数ファイルをアップロード

Mac OS XのFinderも、ファイルやフォルダを選択して、コピー&ペーストを行うことができます。 ですので、この内容もPasteboard Recorderで管理できます。 このときの複数ファイルをコピー(例えば、あるフォルダで[Command]+Aして[Command]+C)したときに、 そのファイル群を、このEvernote Upload機能を使ってアップロードすることができます。 なお、ファイルのアップロードの制限はEvernoteの制限に準じます。

ホットキーアップロード

[Upload Now]ボタンは、ホットキー([Command]+[Option]+[g])でも動作します。あらかじめ、自動チェックを有効にしておけば、他のアプリからPasteboard Recorderに切り替えずともEvernoteへ、クリップボードの内容を明示的にもアップロードできます。

Evernote Accessパネル

このEvernoteへアクセスするためのパネルは、[Command]+Eで表示/非表示を切り替えます。

さらに進んだ機能!

WebArchiveからPDFへ

SafariでWebサイトの一部分をコピーしたときに含まれるWebArchiveデータを、Evernoteへの(非同期での)送信時に PDFに変換して送信する機能があります。

URLからPDF生成

URLのみのデータをクリップボードにコピーしておいた場合、それをEvernoteへ送信するときに、そのページ内容を自動的に収集してPDFを生成し、送信する機能があります。


これらの機能はテスト中で、デフォルトでオフです。これらの機能はPreferenceで有効にすることができます。


URLから自動生成されたPDFをEvernote上で見たところ


DEMO VIDEO

これらの機能は動作はしますが、Webページに貼付けられている画像などの種類など場合によっては、重くなりすぎることがあり、調整中です。デフォルトで無効になっておりますので、有効にして、ぜひ試してみてください。



3.x系の新機能

Inspectorパネルとファイル書き出し

クリップボード上のデータの中身について、そのデータの中身を除く機能が付きました。 それらのデータは、テキスト、PDF、音声、ムービー、リッチテキストデータであれば、マルチメディア形式で表示することが可能であり、 かつ、ファイルとして書き出すことが可能です。

600アイテム


アイテムの保持制限は5倍(2.08と比べて)にしました。
OmniGraffleのデータに含まれるPDFデータ Evernoteからダウンロードしたm4aのファイルを再生している

WebArchiveを表示



その他の機能


現在のクリップボード

クリップボードの状態が見れます。



データ欠損なし

クリップボードの中身を欠損させないで保持しているのが特徴です。



ホットキー対応

ホットキーでほとんどすべての機能を呼び出せるため、別アプリへのコピー&ペーストのためにアプリを切り替える必要がなく作業に集中できます。


テキスト検索

全文テキスト検索機能を持っています。過去のクリップボードから、必要なものを見つけることができます。

バッジ

バッジで現在のクリップの保持数を確認できます。



Growl Notification

Growl をサポートしています。Evernoteへのアップロード時などにも通知されます。

コンパクトモード

小さく表示させておくためのコンパクトモードを用意しています。



セーブとロード

このクリップボードデータはファイルに保存できます。 保存したファイルから読み込むことも可能です。


固定スニペット

スニペットを登録しておくことで、定型文をダイナミックにクリップボードに入れて利用することが可能です。


ツールバー

このソフトウェアは、ツールバー機構を採用しています。



イメージリンク

URLが画像へのリンクの場合画像を表示することが可能です。この機能は、Gyazoとの連携に便利です。


テキストへの変換

さまざまなデータを含むアイテムをペーストするさい、テキストのみを使いたいときに、データからテキストのみのクリップに変換する機能がついています。



対応環境

Pasteboard Recorder 3EはMac OS X 10.6.5以上のIntel Macに対応しています。
なお、以下のサービスとソフトは、必須ではありませんが、操作性が明らかに向上します。

コスト

  • このソフトは無料です。自己責任でご利用ください。



ダウンロード


最新版は3.1.0です。 (Saturday, August 13, 2011 3:13:27 AM Japan Standard Time)


過去版
-Version 3.0.1
(Saturday, July 16, 2011 6:20:16 PM Japan Time)
-Version 3.0.0
(Monday, July 11, 2011 1:18:01 AM Japan Time)

スケジュール

  • 7/11, 2011 : 3.0をリリース。3.0シリーズの最初版
  • 夏の終わりぐらいには: 3.1をリリース。このタイミングでMac App Storeに移行したいです。


要望/不具合報告があったら、なんなりとFacebookページなどに書き込んでください。 進捗や細かな情報などは、ときどきブログに書きますので、そちらも参考にしてください。

プロモーションビデオ

無理矢理作ったので、残念なところが多々あります。

連絡先

要望がありましたら moo[ aaaa!t! ]tmiz.net にご連絡をください。

PR3e Facebookページ

また、Pasteboard Recorder 3E用のFacebookページも用意しました。 ここです。細かな情報などは、こちらでアナウンスする予定です。見ている人は少なくないみたいなんでけど、お願いです。Like押して……



インストールと設定

インストール

(1)Growlのインストール(オプション)
(2)Evernoteへのサインイン(オプション)
(3)解凍、そして、アプリケーションフォルダへのコピー
で終了です。

起動と設定

初回起動時に表示されるスタートアップダイアログにあるリンクから、PreferencesのEvernoteのアカウント記入欄が開けます。ここにアカウントを設定して使い始めてください。

FAQ

Q. ホットキーって何ですか?

A. ホットキーとは、別アプリやFinderからも呼び出せる機能です。 Pasteboard Recorderもさまざまなホットキーに対応してます。なお、ホットキーのキー割当の変更機能は3.1.0に搭載予定です。


Q. Evernoteパネルはダウン中、アップ中に閉じても大丈夫ですか?

A. 非同期で動作しているので問題ありません。終了通知は、ステータスメニューまたはGrowlを通して行われます。

Q. PDFのキャプチャーサイズって変更できないの?

A. 変更可能です。PreferencesのAdvancedのところをごらんください。


Q. Evernoteのノートに貼付けられたPDFはダウンロードして見れますか? またファイルを取り出せますか?

A. 見れます。そして、取り出せます。
Evernoteに貼付けられたPDFは、com.adobe.pdfというタイプのデータとして、一緒にダウンロードされます。ですので、ダウンロードしてきたアイテムを選択してInspectorパネルを表示し、「com.adobe.pdf」を表示すれば、その内容がご覧になれます。また、そのデータ自体をExport data as a fileボタンで出力することも可能です。




Q. URLからPDFを生成するとき短縮URLだとどうなりますか?

A. ページのロードが終了した段階でPDFを作成しようとします。そのため、リダイレクトがかかるタイプの(普通の)短縮URLなら展開されます。

bit.lyの例


htn.toの例



Q.Growlの調子が悪いんですが

A. Growlが表示されないことがある場合は、重複登録の可能性があります。 システム環境設定のなかのGrowlのApplicationsからPasteboard Recorderをいったん全部削除して、再度Pasteboard Recorderを起動し、そこがEnabledになっているかどうか、そして、その先のダブルクリックして出てくるNotificationsがすべて表示されるかどうかを確認してください。そして、再度、Pasteboard Recorderを終了し、再起動するとGrowlが有効になっていると思います。

Q.タグを入れなかったらどうなりますか?

A. アップロードのほうでタグを入れなければ、デフォルトノートブックにタグなしのノートがアップされるだけです。ダウンロードのほうでタグを入れなければ、デフォルトノートブックの最新からのノートをリストボックス指定分だけダウンロードしてきます。また、その入力タグが有効じゃなかった場合も同様に動作します。



Q.ノートブックの切り替えは?

A. このツールはデフォルトノートブックに対してのアクセスをするためのツールと割り切っています。書き込みたい/読み込みたいノートブックを切り替えたい場合は、Evernote Clientでデフォルトを切り替えてください。
なお、現時点の3.0.0で分かっているバグですが、Evernote Clientでのノートの切り替え、同期の直後は、その反映のためにPasteboard Recorderの再起動が必要になります。
Evernote Clientでデフォルトノートを切り替えて、Syncしていただいた後のPasteboard Recorderへの即座反映は、次バージョンで対応します(3.0.1(2)で修正しました)。



Q.なんでEvernoteなんですか?

A.  Evernoteが一番パーソナルな感じがしたからです。クリップボードは基本パーソナルなものです。扱いに危険も伴います。なので、全部クラウドに自動で上げるなんていう選択はありえません。「(基本は)上げたいものをいくつか上げる。自動で上げたいときには明示的に指定する」ーー今回のEvernoteへの対応はそういうふうにしてあります。
 どうしても全体をクラウドに自動保存したい場合はdropboxを使って、dropboxフォルダを自動セーブ先に指定しておくといいと思います。また、ソーシャルの対応はきっとEvernote側がしてくれるんじゃないかと思います。パーソナルクラウドハブへのデータ供給方法の一つになれば、それでいいと思っています。




Q.付き合い方のヒントは?

A.  一瞬、複雑で高機能で使えないと思えて、面倒に感じるかもしれませんが、このソフトウェアは見かけの機能とは違う本質を持っています。このソフトウェアは「自動的にペーストボードの中身を保存しておくことで、「『クリップボードデータが失ったときのという喪失感』を味わうことがない安心感を得る」ことが目的の本質であり、実はそれ以上でもそれ以下でもありません。
 「あー、あとでこれを別のところでコピペしなきゃなー」って思ったところで、「でも今やっとかないと忘れちゃうから」と思って、作業を中断して別アプリを開いたり別ページに移動したりなんて、ホント馬鹿げています。それを避けたい気持ちで作りました。
 ようするに「コピーしたものをとっておきます。ペーストするのを先送りにできます」ってことです。ですので、複雑なホットキーなんて瑣末なことです。ホットキーでできることはたいていメニューでも可能ですし、最初は無理にホットキーを覚えようなんてせず、気軽にお使いください。
 Pasteboard Recorderを起動したら、まず[Command]+[Option]+Fを連打してPasteboard Recorderをバックにおいやり、普段の暮らしをしてみて、後で自分がどんなものをコピーしているかを確認されると楽しいと思います。そのうち、コピペを再利用したくなってきて、ホットキーを利用するのはその後です。



Q. なんかEvernoteに送信できないけど

A. KeyChainへの登録で最悪なケースがありました(v3.1.0)。不幸にもEvernoteにデータが送受信できない場合には、以下の手順をお試しください。
1. アプリケーションフォルダのユーティリティーのキーチェーンアクセスを起動し、www.evernote.comを削除する 
2. ~/Library/Preferences/net.tmiz.pasteaboardrecorder3e.plistを削除する
3. Pasteboard Recorder 3Eに起動し、Evernoteのアカウント正しくセットする
4. 別アプリでテキストを選択してコピー
5. Pasteboard Recorderのテーブルでそのアイテムにチェックを付ける
6. Evernoteパネルを開いて、Upload Nowをクリック
正しく一度設定されたら以後は問題ありません。これで解決した人がすでに2人います。 この問題はv3.1.1で修正されます。

つづく。


Evernoteアカウントを是非に

このソフトウェアは、Evernoteアカウントがなくても利用することが可能です。 しかしながら、多くの機能が眠ったままになってしまいます。 もし、Evernoteのアカウントをお持ちでないようでしたら、以下から是非に。






追加情報

Pasteboard Recorderシリーズはデザインからコーディングからすべて、To3oo Mi2ukam1 (twitter)が行っています。
Pasteboard Recorder 3E(PR3e)はGrowl Notification Frameworkを使っています。
PR3eはGoogle Re2 Regular Expression Libraryを使っています。
PR3eはKeyChainsを使っており、そのことを信頼していただくためそのアプリ署名をApple's 3'rd Party Developer Tomoo Mizukamiが行っております。あなたのEvernoteのパスワードは、KeyChainsに管理され、また、KeyChainsで削除などを行うことが可能です(アプリでは保持しません)。
PR3eはGround Central Dispatchを使っています。その関係でどうしても10.6より前のMac OS Xでは動作しません。
PR3eは32ビット/64ビットユニバーサルバイナリでIntel Macのみに対応しています。


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